昼休みの校庭で、一度も大縄を回すことなく終わった15分間。教室に残ったのは、重くてトゲトゲした空気でした。
運営メンバーのたけ(公立中学校・数学)が、担任する3年生の学級で起きたいざこざを、5回に分けてnoteに記録しました。
かつてなら「なぜ協力できないんだ」と正論で叱っていた。けれどそれは、怒られたくないという気持ちが生んだ、偽りの同調でしかない——そう考えたたけは、この問題を生徒たちの手に返します。
きれいな成功事例ではありません。だからこそ、こどもたちが他律から自律へと歩みを進めていく、その泥臭い過程がそのまま残っています。
連載「運動会編」全5話
- ① 1度も縄を回さなかった15分間と、印象に残った2つの声〜教室の「いざこざ」を自律の種に変える〜
- ② 跳べなかった15分間が教えてくれたこと〜自律という名の、静かな夜明け〜
- ③ 誰も責めなかった、19回。〜担任がいない教室で、彼らは何を選んだのか〜
- ④ 「僕は、後輩のために走ります」〜誕生日に学校を休んだ彼が、自分で決めたこと〜
- ⑤ 曇り空に、一瞬だけ見えた青。〜運動会、最後にわかったこと〜
中学校てらすでは、こうした実践の記録を、運営メンバーや会員が日々持ち寄っています。うまくいった話だけでなく、迷いや失敗もそのまま置いておける場所です。noteには運営メンバーのコラムが50本以上、イベントの開催報告が30本以上たまっています。
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