公立中学校教員/北海道/英語/教員歴:13年程度

農家の倅が葛藤の末に辿り着いた道
昭和の終わりに、青森県黒石市で生まれました。大学進学で北海道に渡り、農家の倅だった私はすっかり都会に染まってしまいました。サークルの飲み会とパチスロに明け暮れる日々を過ごし、「こんな人間が教員になっていいのか?!」と自問自答したこともあります。 しかし、他にやりたいことも見つからず、青森に戻って教員になりました。
割と大変な学校で3年間の下積み生活を過ごしたのち、札幌に舞い戻りました。そこから15年ほど中学校教員を続け、数年前に運命的に「荒れた学校」を経験することになります。そこで「中学校てらす」と出会い、様々な学びを経て、教育の本質に目を向けるようになりました。「より良い教育とは何か」「そもそも教育とは何を目指すのか」と、哲学に耽る日々を過ごしています。
「教育の本質」を疑い、すべての人が幸せになれる方法を見出す
日本中の事例に触れながら、教育の本質を探究しています。それを通して、生徒も教師も、学校に関わるすべての人が幸せになれる方法を見出していくための一手を打ちたいと考えています。
「戦時中の教員たちは何を思って生徒を戦場に送り出したのか。今ある社会の方を疑わず、『そんなんじゃ社会に出たらやっていけないぞ』と子供たちを今の競争社会に送り出すのは、その時の先生たちと変わらないんじゃないか」。これは大阪の元校長、久保先生の言葉です。
根源に迫る問いを抱き、経験則から脱却できた喜び
「中学校てらす」に出会い、私は根源に迫る問いを抱くことができました。それは「経験則からの脱却」です。自分の経験だけでなく、理論や実践に裏付けられた事実として、教育を語ることができるようになりました。
できるだけ多くの教師を巻き込み、教師を変え、その生徒たちを変え、世論を変えて世界を変える。真に社会や世界を変えることができるのは、教育だけだと信じています。
教育こそが世界を変える。その確信を日本中へ広げたい
「最終学歴ではなく、最新学歴を語れるようにしませんか」。これは渡邊尚久元校長の言葉です。 教員はあまりの忙しさで、つい自分の学びが後回しになりがちです。でも、経験が力になるのと同様に、学びによる「アップデート」は私たちにとって大きな力と後ろ盾になります。
教務・保護者対応・学年経営、共に学びアップデートし続ける
知らない間に「井の中の裸の殿様蛙」になってしまわないように……私たちと一緒に学びませんか? 教務関係、保護者との関係づくり、学級・学年経営、いじめ対応など、現場のリアルな課題について、皆さんと共に考えていきたいと思っています。
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